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やっと、やっとやっと!
長い長〜い夏休みが終わりました。
子どもを見送った後のホッとしたこと。
ゴールが見えた始業式の二日前に
台風のため休校の連絡が来たときには
心が荒れまくりました。
その日は私が子供にとっての台風だったでしょう。。。
それでも夏休みはたくさん思い出ができ、
子供の成長もたくさん見ることができました。
娘のバイオリンは親子2人で
やっていくのは2ヶ月ですぐに限界が来てしまい、7月から信頼する先生に預け、日進までレッスンに毎週通っています。
レッスンの間は楽器を下げない、
足はマットから出ない、挨拶、
などなど娘は細かく指導され
たまにアントニオ猪木のような顎を
突き出してムスッとしていて
親としては内心ハラハラですが、
奏者の私としては毎回ワクワクドキドキ
次はどんなレッスンなの?
と楽しみで仕方ありません。
先生からは私の奏者としての欠点として
自分が演奏できてしまう分
生徒や娘に「まぁ、いいか」と妥協してしまう
ことだ、と言われドキッとしました。
確かに「しんどい〜」とか、「痛い〜」とか
言われるとすぐに感情移入してしまって
そこで諦めてしまうのですよね。。
粘らなければいけないな、と思いました。
9月から更に正しく弾けるよう、
丁寧に指導していきたいと思います。