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日々あれこれ

2026年06月27日 15:04

「良い楽器を持てば上手になりますか?」
レッスンをしているととてもよくいただく質問です。

私の答えは「楽器だけで上手になるわけでなく、でも、楽器の力は確かにある」です。

音楽を続けていく上で一番大切なのは、毎日の積み重ねです。

練習すること、音楽を好きでいること、あきらめずに向き合うこと、それが演奏の土台になります。

ただ、レッスンをしてきて感じるのは、楽器の持つ力を決して軽く考えることはできないということです。

趣味として楽しむ場合でも、
私は「安ければよい」とは思っていません。
もちろん、ご家庭によって予算はさまざまですし、無理をする必要はありません。
ただ、値段だけを見て選び、弾きにくかったり、思うように音が出なかったりする楽器を持つことには抵抗を感じます。

なぜなら、結局続かず、辞められる方が本当に多いのです💦

音が出しにくく、弾いていて楽しくない。頑張っているのに思うような音にならない。
そうすると、次第に楽器を手に取ることが少なくなってしまいます。
反対に、弾きやすく、きれいな音が出る楽器は、「もっと弾きたい」という気持ちを育ててくれるんだと
思います。

毎日使うものだからこそ、一段上の楽器を持つ意味があると私は感じています。

実は、私自身も娘を習わせる親の立場で娘の先生は、「楽器はとても大切なもの」という考えをお持ちで、私自身もその考えに多くのことを学ばせていただいています。
娘の楽器もそれなりの値段がしますが
とても良い音がします。

が、使い始めてまだ半年ほどですが、身長が伸び、もう次の楽器を考えなければならない時期になってしまいました・・💦
音楽をしている家庭では「楽器貧乏」という言葉を耳にすることがあります。正直、「もう次なの?」と思うこともありますし、家計を考えると悩むこともあります。
それでも、娘の成長を見ることができる喜びがあります。
毎日の練習を聞き、少しずつ音が変わり、表現が豊かになっていく姿を見ているからこそ、私は楽器の大切さを痛感しています。
そして、そのような環境を支えてくれている夫には改めて本当に感謝しています。
子どもが音楽を続けるためには、本人の努力だけでなく、家族の支えも欠かせないと思います。

寺下バイオリン教室では
随時レッスン生を募集しております。
ご興味のある方、体験レッスンもしておりますのでぜひお越しください。

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